
残暑も終わり、台風の騒ぎも収まった頃から一気に秋めいてきました。
読書の秋、スポーツの秋など、秋という理由にかこつけて色々とお得な季節の秋!
今日はそんな秋の中でも、食欲の秋をこよなく愛する人達に朗報です!
なんと、2014年の春に開催されて好評を博した肉フェスが立川で開催されます。
今回はそんな肉フェスをより楽しんでもらうための
予算やメニューやチケット料金や目玉出店などの情報をまとめてみました。
肉フェスの概要
開催期間:10月24日(金)~11月3日(月)
開催場所:国際昭和記念公園 ゆめひろば
開催時間:10:00-21:00(ラストオーダー 20:00)
※最終日のみ10:00-19:00(ラストオーダー 18:00)
本当の意味での「肉食系」の男女を虜にしてしまうこのイベントは、
日本国内の行列店や人気店だけでなく
世界各国の肉料理も一同に介し、
さらにドリンクでは全国の地ビールまで飲めるという到れる尽くせり!
またステージではパフォーマンスも予定されており、
肉だけでなく、フェス要素もふんだんに盛り込んだ
まさに「肉フェス」なんです!
肉フェスのチケット料金は?
肉フェスの入場料金ですが、こちらは無料になっています。
なので、このイベントでお金を払うのは飲食代金だけになります。
しかし、実はお得な特典がついた
「プライオリティパス」なる前売りチケットがあり、
料金は4,000円となっております。
このチケットは食券700円×5枚と、
プライオリティパスがついたチケットとなっています。
プライオリティパスとは対象店舗において、
チケットの指定の日時に優先レーンで商品を購入出来るというものです。
つまり、あまり並ばなくても商品を待たずして
購入できるというチケットですが、
使用出来るのは1回限りです。
もしこの権利を使用しなかった場合は
ドリンク1杯と交換してくれるのですが
正直お得感はあまり無いです(^_^;)
時間がある方であれば、
500円分のお金をもう1品に向けたほうがお得ですね!
ちなみに当日券は
1.食券700円×4枚+昭和記念公園入場券付き 3,000円
2.食券700円×1枚
となっています。
お昼に来られる方であれば、フェスを楽しんだ後に
昭和記念公園でのんびりするのもいいかもしれませんね。
予算やメニューは?
さて、この肉フェスですが、
気になるのはその予算ですよね。
メニューはドリンクなども含めて
全て700円の倍数で統一されています。
(700円・1400円・2100円・・・)
そしてさすが肉フェスというだけあって、
ホルモンから唐揚げまで本当に色々なメニューがあります。
中津からあげ 華鳥
博多もつ鍋と炭火ホルモン焼黄金屋
ステーキてっぺい×BUFF
メニューとしては
700円で売られているものが圧倒的に多いので、
今回はそちらを元にモデルを計算してみました。
入場料:0円
肉:からあげ 700円
牛たん 700円
コロッケ 700円
飲み物:地ビール×2杯 700×2=1,400円
これらを合計すると、3,500円ですね。
人によって食べる量や飲む量は前後するものの、
大体2,800円~4,900円くらいあれば、
このフェスを楽しめるんじゃないでしょうか?
注目出店はどこ?
そのバリエーションも売りの一つである肉フェスですが、
何を食べていいかわからないという人の為に、
今回のおすすめ出店を幾つかピックアップしてみました!
ミート矢澤 フレッシュハンバーグ700円
知っている人は知っているミート矢澤。
食べログの口コミはなんと1100件以上と、
その人気ぶりが伺えます。
イベント限定のサイズではあるのですが、
700円で本格ハンバーグが味わえるのはお得です。
煙事 国産和牛ステーキ 100g 1400円
この店舗の最大の売りはなんといっても、
「燻製×肉」。
最近では熟成肉というジャンルも確立され、
肉の食べ方にもバリエーションが出てきていますが、
燻製した醤油までも使い、
極限まで「燻製×肉」という世界観を追求。
肉の新しい食べ方を経験するチャンスですよ!
いかがですか、肉フェス?
是非、ご家族や友人と一緒に行かれてみてください!
きっと帰りにはサラダバーに行きたくなっているはずです(笑)
ちなみに肉フェスの公式サイトはこちらになります。
URLがド直球過ぎます(笑)
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