松田美瑠は市川染五郎の娘だけど本名は違う?

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松田美瑠

最近では歌舞伎役者の方が舞台だけでなく、
テレビにも多く登場するようになり、
歌舞伎ファンでなくとも一般の人にも親しみのある歌舞伎役者が
増えてきています。

市川染五郎さんもそんな一人では無いでしょうか?

今回はそんな市川染五郎さんの娘である、
松田美瑠ちゃんについて調べてみました!

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本名が全然違う!

松田美瑠ちゃんは2007年2月に市川染五郎さんと
その奥さんである関園子さんとの間に誕生しました。

ちなみに上には、
2歳年上のお兄ちゃんである松本金太郎くんがいます。

 

実はこの二人、本名は全く違っており、
お兄ちゃんは「藤間齋(ふじま いつき)」で
松田美瑠ちゃんは「藤間薫子(ふじま かおるこ)」と
いうのが本名です。

 

歌舞伎の世界というのは昔から
本名とは別の「芸名」で活動をしており
いわば歌舞伎から今の芸能界へと
芸名や源氏名というシステムが
コピーされたような形になります。

 

しかも、昔からその「芸名」には大変な尊敬の念が払われ、
「△△が○○を襲名!」という形で、
先祖代々続く芸名をとても大切に守っています。

 

しかし、ここで不思議なのが、
歌舞伎の家計に生まれる女性は
襲名という概念が無いということ。

 

よくよく注意して見ると分かるのですが、
女性の歌舞伎役者というの実ははいません。

もっと正確に言えば、
子供のうちは歌舞伎の舞台に
出ることができるものの、
小学校を卒業するくらいまでしか
出演は許されていないみたいです。

そのため、松本幸四郎さんの娘である松たか子さんも
幼少期は歌舞伎の舞台に出演をしていましたが、
その後は女優へと転向しています。

 

そして注目すべきはその名前で、
「松本」という父の名前に対し、
「松」という娘の名前になっています。

また、市川染五郎さんのところでも、
長男は「松本」という
歌舞伎でも名のある苗字をもらいながらも、
長女は「松田」とちょっと違っています。

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実は歌舞伎のルーツは江戸時代にまでさかのぼり
なんと最初は女性だけが演じるものだったのだとか。

しかしその後、幕府が風紀の乱れを懸念し、全面禁止。

 

ですが、今度は男だけが演じるような現在の形式になり、
今の歌舞伎へとつながっています。

それ故に歌舞伎の世界では
男女に対しての線引が非常に明確です。

例え同じ家族であっても、芸名レベルで苗字が違うのは、
歌舞伎の歴史がもつ特徴なのかもしれません。

父の作品でデビュー!

松田美瑠ちゃんは2014年8月に「表裏おうち騒動」という舞台で、
デビューを飾ります。

実はこの「表裏おうち騒動」という舞台は市川染五郎さんが若き日に書いた作品。

市川染五郎さん自身もこの舞台に出演しており、
松田美瑠ちゃんのデビューを一番身近な舞台から見守る形となり、
非常に感慨深そうな様子が印象的でした。

めでたく役者デビューを果たした松田美瑠ちゃん。

是非、松たか子さんのように、
みんなから愛されるような女優になってほしいものです(^^)

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