完全母乳育児で病気になる?割合やくる病の情報とメリットまとめ!

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完全母乳育児

赤ちゃんを育てる上で、お母さんたちにとって気になるポイントの一つが母乳のこと。

人工ミルクなどを一切使わずに、母乳だけで育てる
「完全母乳育児」というものがあるのですが、
実はこの方法には気をつけなければならないポイントがいくつかあるんです。

今回は完全母乳育児の割合やメリット、
くる病などの病気情報についてもまとめてみました。

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完全母乳育児のメリットとは?

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完全母乳育児にはいくつかの研究により
様々なメリットが認められています。

 

その一つが脳の発達面に良い影響を及ぼすということ。

とある大学の研究によれば、ミルクだけで育った子供より、
母乳で育った子供のほうが脳の成長スピードが早かったようです。

 

そして母乳には母親の免疫力を赤ちゃんに引き継ぐ効果があると言われ、
アトピーや喘息の発症を予防してくれるようです。

また、母乳での育児は肥満防止にも役立つことが知られており、
母乳に含まれる「レプチン」という成分がその効果を発揮しているようです。

 

また、母親にとっても
乳がんや卵巣がんなどのリスクを低減させるなど、
様々な恩恵が期待出来ます。

 

ちなみに正確なデータ発表がないので、
あくまでもおおよそなのですが
産後直後の母乳育児率は約50%ほどで
1ヶ月検診を迎えた時にはこの割合は30%まで
減るようです。

やはり完全母乳育児はお母さんたちにとって
多少の負担となるみたいです。

そして、さきほど上記で紹介したメリットの一方で、
様々なデメリットもあるようです。

完全母乳育児が原因で”くる病”に?

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この完全母乳育児をあまりに徹底しすぎてしまう
お母さんもいるようですが、
産後直後だとそのことは極めて危険だそうです。

 

最近のニュースでも話題となりましたが、
産後直後に母乳にこだわってしまって
赤ちゃんが深刻な栄養失調に陥り
一命は取り留めたものの
重大な後遺症を残してしまったという事がありました。

 

またそういったものとは違う種類の危険も潜んでいます。
それが、ビタミンD不足による赤ちゃんの”くる病”です。

 

この”くる病”とは、乳幼児や子供の足などの骨が曲がって変形し、
症状が進行すると歩行困難に陥る病気です。

日本では戦後の食糧難の時代に見られましたが、
最近になってこの”くる病”が増えてきているそうです。

 

実はこのくる病の原因は
そのほとんどがビタミンD不足だと言われています。

そして母乳には必要十分な量の
ビタミンDが含まれていないのです。

このくる病にかかる乳幼児の多くは、
完全母乳育児で育てられた子供だとお医者さんも言っています。

 

さらにアレルギーなどで卵などが食べられないと、
ビタミンDの圧倒的な欠乏状態となり、
その発症率がぐっと高まってしまうようです。

 

ここまで完全母乳育児のメリットや
病気のリスクなどを紹介してきました。

完全母乳育児はその言葉からのイメージも良く、
ついつい傾倒しがちなのですが、
あまりに徹底すると母体への負担も大きくなってしまい
“くる病”などのリスクもあります。

人工ミルクをあまり毛嫌いせずに、
バランスよく付き合っていくことが
母子ともに健やかでいられるコツのようです。

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