ジャックブルースの死因は肝臓病?性格はキツくツェッペリンの批判をしていた?

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ジャックブルース

クリームというバンドでベーシストとして活躍したジャックブルースさんが
逝去されました。

71歳と最近としては、若くして亡くなられたジャックさん。
死因は肝臓病だとされていますが、どのようなものだったのでしょうか?

また、過去にレッドツェッペリンを批判したことについても調べてみました。

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音楽界の実力派

ジャックブルースさんは23歳の1966年の時に、
今を生きる伝説的なギタリストとなったエリッククラプトンさんらと
スリーピースバンドのクリームを結成。

三人の圧倒的な演奏力と強い個性もあり、
ライブでは強烈なアドリブを披露し、
楽器が違いながら競い合うような演奏スタイルも
話題となり、ミュージック・シーンを駆けあがりました。

しかし、その強烈すぎる個性はバンドの運営に次第に支障をきたし、
わずか2年半という短い活動期間をもって解散することになります。

この解散の背景には、
クリームのドラムのジンジャーさんと
ジャックブルースさんの対立が主なものとされていますが、
ジャックさんは解散後にエリッククラプトンさんのことも
悪く言っていた時期があり、
バンドの全体的な人間関係が相当に悪かったようです。

しかし後年、ジャックブルースさんは

「彼(エリッククラプトン)の才能に嫉妬していた」

とメディアで語っており、後に和解を果たしています。

ドラムのジンジャーさんとは最後まで仲が悪いままだったようですが(^_^;)

性格はキツめ?

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ジャックブルースさんはクリームの解散後に
エリッククラプトンさんに向けた批判以外にも
同じ音楽業界のレッドツェッペリンに牙を向いたこともあります。

このことについて自身の著書の中で、

「クリームやジミ・ヘンドリクスがロックを聴く観客を育てた後に
 出てきたレッドツェッペリンは楽だったはずだ」

と書いています。

これはレッドツェッペリンの圧倒的な商業的成功と
知名度の獲得に対する嫉妬だと思われますが、
パイオニアである自分たちが認められずに
後発組が大きく成功してしまった悔しさは
分かるような気がします。

ちなみにレッドツェッペリンが2008年頃に
再結成ツアーをするかしないかでもめていた際に、
オリジナルメンバーが4人のうち2人しか
参加しないと発表したことに対し、

「金儲けにしか思えない」

と批判しますが、これは当時の音楽好きたちの間では
誰しも思っていたことでした。

 

以上のことから考えてみると、
ジャックブルースさんの性格は嫉妬深く、
思ったことは割りとすぐに口に出してしまう人のようです。

しかし、音楽業界という厳しい世界でやっていくためには
自分を守るためにも、少々エゴイストである必要があるのかもしれません。

死因は肝臓病?

ジャックブルース 260x300 ジャックブルースの死因は肝臓病?性格はキツくツェッペリンの批判をしていた?

2014年10月25日に急逝されたジャックブルースさんですが、
その死因についての詳細な報道はなく、
海外のメディアは肝臓病と伝えるに留めています。

実は、ジャックブルースさんは2003年に肝臓癌のために肝臓移植手術を受けており、
その頃から肝臓に関しては問題を抱えていたようです。

典型的な肝臓病としては肝硬変などがありますが、
移植手術をしたとなると、
その病状は一般的なものではなかったのかもしれません。

逝去にあたり、
エリッククラプトンさんも下記の追悼コメントを寄せています。

「彼は素晴らしいミュージシャンで作曲家だった。
そして、僕にとってとてつもなく大きなインスピレーションだった」

 

音楽家として、これ以上の言葉は無いのではないでしょうか?

ロックの黎明期を駆け抜けた二人だからこそ、
一時的に距離が離れても
強い絆が消えることはなかったのでしょう。

改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

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